marujangarian

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地域猫のTNR活動に初参加

ぬくぬくとした日差しの中で眠るにゃんこを眺める幸せ。今日も生きていることに感謝です〜  (*^▽^*)ウチのにゃんこは捨て猫と保護猫です。優しい人やボランティアさんたちの手で、この2匹は命をつなぐことができました。で、ご縁があってウチに来てくれたわけですが、おかげさまで、今、私、とってもハッピーに生きています。にゃんこって、癒しと学びと幸せのプレゼントをたくさんたくさん私にくれるのです  (*^▽^*)無償の愛情の、なんと尊いことか!この幸せをもたらしてくれた人たちの活動を、とてもありがたいと思って過ごしてきました。興味はあるけれど、仕事三昧で時間がなく、自分が関われるとも思ってなかったのです。でも、今回、幸いなことに仕事がなくなって時間があります!今がチャンス、今しかないっ!と、思い立ちまして、地域のボランティア活動に参加させていただくことになりました。なにぶん初めてのことで、はじめは不安いっぱいいっぱいだったのですが、結果から言いますと、参加させてもらえてほんとによかったです!市内の団地の公園周囲で、増えてしまった野良猫を捕獲して、動物病院で否認手術をしてもらって、元いた所にかえす、というTNR活動。私は捕獲のお手伝いをさせてもらいました。捕獲現場の夕暮れの公園前に行くと、もうボランティアの人たちは集まっていて、猫を捕獲するゲージの準備をしていました。手際よく準備は進み、ゲージが次々設置されていきます。教えてもらって私もお手伝いをしました。そして、猫がかかるのを待ちます。すぐかかることもあれば、なかなかかからないこともあるそうで、この日は後者で、暮れゆく公園でじっくり待って様子を見ました。春とはいえ結構冷えて寒かったのですが、散りはじめとはいえ咲き誇る桜が夕日に映えて綺麗でした。公園は広かったですが、吹きっさらしの環境でとにかく寒いです。近くには車通りの多そうな太い道路があります。人の通りもまずまずあって、虐待も起こっているということを教えてもらいました。なんでそんなことができるの?自分がされたらとってもつらいよ?というような悲惨な話が多くて胸が痛みます。猫が生きていくには過酷な環境です。にゃんこは罪もなく必死に生きているだけなのに。人間と同様の、頑張っている尊い命なのに。

就活の面接で疲れて、猫をモフる

失業真っ只中、にゃんことまったりライフを満喫してしまっていますが、いつまでもこーしていられません。自分とにゃんこのおマンマのためにも、新しい仕事を見つけねばです。と、いうことで、近くで興味深い仕事の求人が出ていたので、本日、面接に行ってまいりました。すると………、お偉いさんだと思われる、おじ様3名で面接してくださったのですが、3名中お二人がなにやら疲れ切った雰囲気で、お話の内容も随分苦労の伺える内容で、就職の面接だというのに、こちらの方がおじ様たちのこと心配になりました。大丈夫ですか?なにか力になれますか?って、よっぽど言いたかったです。で、面接自体は10分程で終了。自分と同じ職種の方が不在で、詳細は教えていただけませんでした。職場の見学も流れ、仕事内容も不明なまま。結果は後日と言われましたが、う〜む、こりゃあダメかも知れません。気を使って疲れたので、帰ってきて思いきりにゃんこと遊んで、モフって、今やっと落ち着きました〜。にゃんこの癒し、本日もありがたく恩恵に預かっています。まあ、やれることはやったので、あとはご縁があるかどうか、天に任せて、「夜廻り猫」(深谷かほる先生著)を読みながら、(猫まんがでめっちゃ名作です)幸せをかみしめて眠ります。おやすみなさい  (*^▽^*)